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職員中心から
当事者中心に変える!
「かえる会」とは、創思苑の運営に関する意思決定を、当事者を中心にして行うための会議です。2001年、パンジーの当事者がスウェーデンのグルンデン協会を訪れた際、現地の当事者が主体的に活動する光景を目の当たりにした経験から、創思苑も「職員中心から当事者中心に変える」という思いで話し合いを始めた事がきっかけになっています。
会議は当事者と支援者によって月1回行われており、今後の活動内容から、給料のこと、当事者のこと、職員のことなど、みんなが意見を出し合って様々なことを決定しています。また、当事者による職員の面接や研修といった画期的な取り組みを行っています。
スウェーデン訪問をきっかけに、創思苑を変えるための話し合いをはじめました。
2001年、スウェーデンのグルンデン協会を訪れた当事者がパンジーに戻って「パンジーを変える」ための話し合いを始めました。話し合う会議の名前は「かえる会」に決定し、パンジーを職員中心から当事者中心に変えるための取り組みが始まりました。
梅原 義教
どらえもん会代表(当時)
大切なことは「職員だけで決めるな!」
「当事者どうしもっと助け合おう」ということ。
スウェーデンはすごいなと思った。自分で何でもしてる。これから何をしようかと話をした。メンバーと職員で話をしていろんなことを決めたい。当事者のリーダーを職員のリーダーと同じ数にして、そこで話し合ってどうするか決める。一番大切なことは「職員だけで決めるな!」「当事者どうしもっと助け合おう」ということ。勝手に決めたらわからんから。グルンデン協会の当事者のハンスとアンナは職員を雇ったり首にしたり、給料を払っていると言っていた。リーダーをみんなでするのはまだまだ時間がかかるけど、やっていこうと思う。
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詳しくはスウェーデンとの交流ページへ