今年3月に初放送があったNHK Eテレ toi-toi の第2弾「あなたのからだは“ふつう”?」。この番組は企画段階から当事者が参加している番組で、レギュラー化を目指しています。きぼうのつばさキャスターの辰己正一さんが出演しました。
「あなたのからだは“ふつう”?」
初回放送日:2024年7月18日 午後8:00分〜
再放送:2024年7月21日 午前0:00分〜
フクチッチ「ユニバーサル放送・前編」
初回放送日:2024年4月1日 午後8時00分~8時30分
<NHKホームページより>
風間俊介さんと一緒に福祉のテーマを楽しく学ぶ教養トークバラエティー。テーマは「ユニバーサル放送」。知的障害・視覚障害・ろうの当事者が参加した座談会では、それぞれが「どのようにテレビを楽しんでいるか」を語り合う。また、AIを駆使した解説音声や手話CGなど「ユニバーサル放送」の最先端技術をてれび戦士が体験!スタジオでは、緊急時の多言語対応や、手話による避難の呼びかけなど、報道番組の取り組みを紹介する。
初回放送日時:3月29日(金)午後10時30分~10時59分
<NHKホームページより>
「役に立つってどういうこと?」
鳥の言葉がわかる博士、哲学者、ビジネスマン、薬物依存症や知的障害のある人、デザイナーなど…多様な人たちとの対話で「問い」を探求する新番組!あなたならどう答える? 「問い」を立てたのは脳性まひの哲学者、河合翔さん。生徒会長になれなかったり、海外ボランティアに行けなかったり…「役に立ちたい」と思いながらも実現できない経験を重ねてきた。そんな河合さんが自ら「問い」を探求!ドバイで成功する親友に直球質問「おれ役に立ってる?」世界から注目を集める“鳥の言葉がわかる博士”鈴木俊貴さんとは白熱対話「言葉が伝わらないと役に立てない?」スタジオではさらに多様な視点でトーク!
「【特集】障害者支援施設の契約解除から6カ月…利用者の今」。高松市の入所施設による利用者の契約解除問題を取り上げたニュースがKSB瀬戸内海放送で取り上げられました。創思苑職員の植田弘がインタビューに応じています。
〈WEBサイト〉https://news.ksb.co.jp/article/15194684情報誌『障害のある人と援助者でつくる–グループホーム Vol80』(2024年2月20日発行)に、ピープルファースト大阪大会の記事が掲載されました。大会のテーマや概要を通して、国内外における入所施設への取組み、その課題を再認識する内容が綴られています。
〈PDFで見る〉 『グループホーム Vol.80』 P.20-23令和5年10月16日、17日、19日付しんぶん赤旗に、特集記事「知的障害者の挑戦~選挙へ行こう」が掲載されました。私たちが取り組む当事者の選挙参加のための活動や、現状におけるさまざまな課題が語られています。
【初回放送日:2023年8月4日(金)10:30 〜11:00】
<NHKホームページより>
知的障害×子育て 結婚の条件は不妊処置!?子育てする障害者の声
去年12月、北海道で明らかになった問題。知的障害者のグループホームで、入居者が結婚や同居を希望する際に、不妊手術が提案されていた!?知的障害のある人たちからあがった怒りの声とは?・・・この問いに、山田浩さんと中山千秋さんが答えます!また、番組では、3人の子育てに奮闘するカップルを紹介。知的障害のある当事者の声に耳を傾けるとともに、障害があってもなくても安心して、子どもを生み育てることができる社会になにが大切かを考える。ぜひ、ご覧ください!
令和5年9月7日付け朝日新聞に、創思苑が支援する知的障害者による模擬投票体験の記事が掲載されました。当事者の自己決定や社会参加へ繋がる重要な取組みとして、林理事長が活動の意義を語っています。
令和5年6月14日付け朝日新聞に、パンジーメディアの映画作品『大空へはばたこう〜自立への挑戦〜』を特集した記事が掲載されました。作品のテーマである入所施設の問題について、取材者の山田さんと監督の小川さんがコメントを残しました。
情報誌『障害のある人と援助者でつくる–グループホーム Vol.77』(2023年5月20日発行)に、創思苑職員 福岡拳が記事を寄稿しました。昨年、北海道でグループホームを運営する法人で発覚した人権侵害の問題について綴っています。
〈PDFで見る〉 『グループホーム Vol.77』 P.12-15NHK【Eテレ】バリバラ「新型コロナとマイノリティーの3年 振り返り編」 2023年5月19日(金)22:30~23:00
NHK【Eテレ】バリバラ「新型コロナとマイノリティーの3年 これから編」 2023年5月26日(金)22:30~23:00
<NHKホームページより>
新型コロナの感染拡大から3年。マイノリティーがコロナで直面した課題は今も積み残されたまま▽コロナに感染しヘルパー不在の中、死の恐怖に追い詰められた身体障害者…障害のある子どもを育てる家庭で起きた外部支援の断絶…なぜそういった事態は起きてしまったのか?▽次なるパンデミックや災害時に備えるために、ゲストのハリー杉山さん、ホームレス支援を長年行う奥田知志さん、当事者と支える人で、3年間の課題を話し合う!
知的障害をもつ人たちを取り巻く環境の変化や、当事者運動の歴史が語られます。
「知的障害」前編② ~差別や偏見と闘った歴史~てれび戦士たちが、パンジーの活動や体験を通して、知的障害のことを理解していく内容です。
「知的障害」後編① 知的障害のある人たちが活躍する放送局~令和5年3月16日付け朝日新聞に、パンジーの当事者である生田さん、辰己さん、山田さんのコメントが掲載されました。選挙や予防接種を行う際の行政による情報発信の問題点や、支援団体による取り組みが綴られています。
〈デジタル版〉 https://www.asahi.com/articles/ASR2K3PWGR2JOXIE006.html令和4年12月15日付け毎日新聞に、パンジーメディアの記事が掲載されました。「きぼうのつばさ」に関わる出演者・製作陣によるコメント、番組に対するそれぞれの想いが語られています。
情報誌『手をつなぐ』(令和4年11月号)に林 理事長の記事が掲載されました。グループホームの特集において、議論のある「通過型グループホーム」について、理事長の意見が語られています。
〈PDFで見る〉 『手をつなぐ』 P.24知的障害がある人たちにとって、分かりやすい選挙についてともに考え、変えていければと思います。
「伝わる」選挙報道って何だろう ハートネットTV中野アナが考えた みんなの選挙 障害者が投票に参加しやすい参議院選挙2022 NHK『発達障害白書 2022年版』に、ドキュメンタリー映画「ヒマラヤの青い空と白い雪がくれたもの」の記事が掲載されました。7人の当事者たちがヒマラヤ登山に挑戦するまでの軌跡を、エグゼクティブプロデューサー小川道幸さんの記憶と共に振り返ります。
〈PDFで見る〉 『発達障害白書 2022年版』 P.150令和3年7月27日付け朝日新聞に、パンジーメディアの記事が掲載されました。番組の紹介に加えて、この取り組みを続けることへの意義が語られます。さらに、津久井やまゆり園事件が与えた影響とその本質的な問題にも触れています。
『月刊ヒューマンライツ』第397号に林 理事長の記事が掲載されました。ピープルファーストから始まりパンジーメディアへと繋がる活動の軌跡を見つめながら、当事者の声を発信し続けることの大切さを伝えます。
令和3年3月8日付け福祉新聞に、パンジーメディア開局5周年として記事が掲載されました。当事者の思いが込められた番組紹介とともに、活動のきっかけを振り返り、改めてパンジーメディアの意義や目的を確認できる内容です。
情報誌『手をつなぐ』(令和2年10月号)に林 理事長の記事が掲載されました。コロナ禍において、知的障害を持つ人たちをどのように支援すべきか?創思苑の取り組みや工夫が綴られています。
〈PDFで見る〉 『手をつなぐ』 P19ー20令和2年9月28日付け神奈川新聞に、創思苑が製作を手掛けたドキュメンタリー映画「みんなに伝えたいこと」が取り上げられました。映画の語り手を務める生田さん、監督の小川さんが、作品に込めた思いを伝えます。
平成30年5月21日付け読売新聞夕刊のコーナー 『ズームアップ』にパンジーメディアの記事が掲載されました。みんなの真剣な表情や、笑顔がこぼれる様子が掲載されています。
〈WEB版〉 http://www.yomiuri.co.jp/photograph/zoomup/20180521-OYT8T50086.html情報誌『手をつなぐ』(平成30年5月号)に林 理事長の記事が掲載されました。パンジーメディアにおける当事者の役割や制作現場の様子など、読みごたえのある内容です。
〈PDFで見る〉 『手をつなぐ』 P22ー23月刊誌『さぽーと』(平成30 年4 月号)の「THE・HEROES」で、パンジーメディアのチーフプロデューサー梅原さんがインタビューに答えています。
〈PDFで見る〉 『さぽーと』 P36現代書館が発行している総合誌『福祉労働』(平成30年3月号)にパンジーメディアが取り上げられました。スタッフみんなが撮影・制作に取り組む様子が写真付きで紹介されています。
〈PDFで見る〉 『福祉労働』 P1ー4日本知的障害者福祉協会が発行している月刊誌『さぽーと』(平成30年3月号)で、パンジーメディアが紹介されました。撮影の様子や、林 理事長と小川さんのコメントが掲載され、過去から現在、未来のことを語っています。
〈PDFで見る〉 『さぽーと』 P4 『さぽーと』 P36ー39日本障害者リハビリテーション協会が発行している月刊誌『ノーマライゼーション』(平成30年2月号)に林 理事長の記事が掲載されました。パンジーメディアに対する想いや考えを語っています。
〈PDFで見る〉 『ノーマライゼーション』 P58ー60全国手をつなぐ育成会連合会が発行している情報誌『手をつなぐ』(平成29年3月号)のコーナーで、パンジーメディアのエグゼクティブプロデューサー小川さんの記事が掲載されました。
〈PDFで見る〉 『手をつなぐ』 P30ー31WEBニュースサイト「共同通信社47NEWS(英文版)」、「The Japan Times」にパンジーメディアの英文記事が掲載されました。私たちの活動や想いが世界に届くことを願っています。
〈WEBサイト〉 47NEWS(英文版) The Japan Times7月22日、 TBSの「報道特集」でパンジーメディアの活動が取り上げられました。「津久井やまゆり園」の事件のこと、林 理事長、梅原さん、井道さんの声や、当事者・職員が収録に取りくむ姿が紹介されました。
パンジーメディアの制作責任者である梅原さんが東京新聞からインタビューを受けました。「津久井やまゆり園」の事件と向き合いながら、パンジーメディアの活動目的や社会への思いを語っています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201707/CK2017072102000189.htmlパンジーメディアで「津久井やまゆり園」事件の番組を制作するため、6月末、神奈川県相模原市を訪れました。その活動を取り上げた記事が、7月15日付けの朝日新聞に掲載されました。
〈WEB版〉 http://digital.asahi.com/articles/ASK7D2V5CK7DPPTB004.html神奈川県相模原市「津久井やまゆり園」の事件から1年を迎えるにあたって、全国のさまざまな新聞社から取材を受けました。パンジーメディアの活動を中心とした「当事者たちの声」が掲載されています。
2016年12月8日、NHK教育テレビのハートネットTVで、パンジーメディアの活動に密着した『私たちは発信するーパンジーメディアの挑戦ー』が放送されました。
〈WEBサイト〉 http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201612082000