1996年から約10年。パンジーの職員が、かかわりについて学ばせていただいた中新井先生の本が出版されました。
ぜひ、ご一読ください。
さまざまな生きにくさの中で二次的に発生する、障害をもつ人たちの「問題となる行動」…。
「専門性は日常の中で」のコトバを支えに、かかわりのあり方をさぐり続けた実践からこの本は生まれました。
そのエッセンスは、知的障害のある人にかかわる人たちにはもちろん、子どもとのかかわりに悩んでいる親や、保育所で働く人たちにも、大切な気づきをもたらしてくれます。
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