本気の豆まき
2月。
毎年、パンジーは本気の豆まきをしています。
今年も、パンジーは本気の豆まきをします。
豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があるそうですよ。
「豆まいてマメになりましょう!」と親父ギャグを言っている、
パン屋師匠の生田さんに子供の頃の豆まきの思い出を聞きました。
「いわしの頭をいばらに指して、縄で巻いてな、玄関に飾っていた」とのこと。
鬼が来ないようにするためだそうです。
他にも職員に節分の思い出を聞いたところ、
「海苔巻き1本、がんばって食べていたこと」とのこと。
どんな願い事をしていたのでしょうね。
また別の職員は、年の数だけ豆を食べれるから、早く大人になりたかったそうです。
49個も食べれるようになった今、その夢は叶ったのですが、
「あんまりうれしくない」らしいです。
みなさんはどんな思い出がありますか?
鬼も出番を待っています。
本気の豆まき、楽しみです!