公園でのんびり

自立生活支援センター「わくわく」です。
今回は小原佑介さんの移動支援時のことをご紹介します。
以前は、ガイドヘルパーと一緒にアミティ舞洲に行って、ボウリングやトランポリンなどを楽しんでいました。
しかし、ボウリングをするのに長い時間待つことがあったり、電車での混雑や遅延など、想定外に起きる現象に見通しが立たず不安定になる事が多く、楽しむのが難しいときがありました。
さらに新型コロナウイルスが流行してアミティ舞洲が休館になると、家族や小原さんと相談して行先を変えました。
新しい行先は「深北緑地公園」。
自宅から深北緑地公園まで歩いていくと、運動不足解消にもなります。
公園ではゆっくり自分のペースでリラックスして楽しんでいます。
お気に入りの過ごし方は、コンビニで買った弁当を公園のベンチで食べてから、ベンチで横になってリラックスする事です。
公園は静かで自然もいっぱい。季節を感じながら木の葉を触ってみたり、池の野鳥をみたりと時間がゆっくり流れています。
天候に左右されることがありますが、深北緑地公園を毎回楽しみにしている様子です。
「わくわく」は、これからも充実した余暇が過ごせるように支援していきます。(山本)