「当事者の声」が地域を変えていく!
「当事者の声」が地域を変えていく!
パンジーには、当事者のみなさんが話し合う会議がいくつかあります。
そのひとつが、グループホームで暮らす当事者が思いを語り合う「グループホーム当事者会議」です。
これまで会議では、
・介護者が長話をして困る
・世話人の調理が遅いから早くしてほしい
・言い方がきつくてつらい
など、職員には言いにくいことも、仲間同士だからこそ言葉にすることができてきました。
そんな当事者会議に今回、大阪府の職員の方が見学に来られました。
これからつくるグループホームに当事者の声を反映させるためだそうです。
会議では、
「優しい言い方で伝えてほしい」
「私たちのペースに合わせて支援してほしい」
といった意見が出ました。
さらに当事者のみなさんは、大阪府の方にこんな声も届けました。
「大規模グループホームはつくらないでほしい」
「キッチンに鍵があるのはおかしい」
「他の事業所でも当事者会議をしてほしい」
「虐待をなくすために、当事者がチェックできる仕組みをつくってほしい」
大阪府の職員の方からは、
「自分たちが言っても届かないことがある。当事者から伝える仕組みはいいかもしれません」
という言葉もありました。
当事者も声をあげる。
大阪府も一緒に動く。
知的障害のある人たちが地域で自分らしく暮らせる社会を、
みんなでつくっていきたいと思います。
当事者の声が、未来を変えていきます。
これからも一緒に、頑張っていきましょう!







